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2024.09.25
Cues
pavilion
2024.09.25Cues
pavilion
公式サイト東京を中心に活動するロックバンド「pavilion」。生来備わっているロックバンドの王道を体現できる感性と国内外で脈々と受け継がれてきたインディーロックのDNAを混ぜ合わせ、2020年代の形としてメインストリームに刻むことを目指している。これまで東京を中心に多数のライブイベント、フェスに出演し、今年1月に新代田FEVERで1stワンマンライブを開催。 今作は、1stアルバム、ワンマンという一つの通過点に達した後に、新しい方向を指し示す手掛かり、進行の開始を知らせる合図、士気を高める号令、となる作品。【リード曲:CUE】THE 邦楽オルタナロックソング。疾走感と重厚さが合わさったpavilionの真骨頂と言える楽曲。様々な曲パートが詰め込まれ、目まぐるしく展開する構成は、繰り返し聴きたくなる。
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2024.09.18
浮輪
竹本健一
2024.09.18浮輪
竹本健一
公式サイト【楽曲について本人コメント】”自分のための音楽が美しい”そういう感覚を大切にして、音楽と付き合っていくだけでいいんだなって、若い人を見ていて思わされるんです。詩は誰かへの手紙のように書ければいい。この曲は誰への手紙なんだろう?自分への手紙ということにしようと心の中で思いました。否応がなしに世の中の流れに流される時は流される。あらがうのも一つの手だけれど、その時きっと愛を置き去りにしてしまうから。もう一つ手段もあるんだよっていう。とても簡単で楽すぎて僕的には落ち着かない、ぷかぷか浮いていること。女性も男性もその生き方の美学とかがゆるやかに過去のものになり、これまで僕自身も理想と現実と世代の違いの中で葛藤を余技なくされて、浮き輪にのることを沢山選んできた。でもまだまだ染みついてる価値観があって、いまではもっと自分に正直にフラットに生きてみたいと思って。そんな自分にこの曲を送りたいと思います。
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2024.09.11
アンラッキーバースデートゥーユー。
泣き虫
2024.09.11アンラッキーバースデートゥーユー。
泣き虫
公式サイト本名・素顔・年齢全て非公表のソロアーティスト。特徴的なハスキーボイスに乗せて自在に紡がれるメロディと、巧みな言葉選びの歌詞で唯一無二と評される。人気アニメ『東京リベンジャーズ』のエンディング「Tokyo Wonder」、Adoとのコラボ楽曲「Shake it Now(feat. Ado)」キタニタツヤとの「どうだって。(feat.キタニタツヤ)」など注目曲を次々リリース、公私ともに交流があるyamaとの楽曲「Hello/Hello feat. yama,泣き虫」「アブノーマリティー。feat. yama」「Oz.」も話題をさらった。Instagramの弾き語り動画でのみ公開し、反響の大きかった楽曲がバンドサウンドのアレンジを加えシングルとして配信開始。
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2024.09.11
Becoming
goomiey
2024.09.11Becoming
goomiey
公式サイト茨城県水戸発ガールズロックバンド「goomiey(グーミー)」Z世代の女の子ならではの視点で描かれた世界観が同世代の共感を呼び、結成から僅か 1 年弱にして地元・水戸 LIGHT HOUSE でのワンマン公演を満員で大成功を収める。10 代でリリースした 1st mini Album『Arms』をリリースして以降、精力的な活動を続け数多くの大型イベントへの出 演やタイアップを獲得し続けている。当たり前に過ぎ去っていく生活のなかで、その時々に感じる繊細な心情を、丁寧かつストレートに綴っているからこそ刺さるエモい歌詞が合わさる。「ドンとクライ」は恋する主人公の切ない感情をストレートな歌詞と、ミドルテンポなエモーショナルなバンドサウンドが特徴の1曲。
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2024.09.09
Boom! Pow! Sweet!
D.O.L
2024.09.09Boom! Pow! Sweet!
D.O.L
公式サイト2020年10月16日デビューの9人組パンクボーイズグループ。『夢を大声で叫ぶ』”DREAM OUT LOUD”の頭文字から由来するグループ名を引っ提げて、オンラインからリアルまで世界中に向けて夢を叫ぶ。2021年11月9日に追加メンバーを加え活動を本格化。パンクボーイズグループという名の通り、型破りな攻めた楽曲や企画で旋風を巻き起こしていく。SNSやMCで見せる個性的なキャラクター、バラエティー性、ステージで魅せる本格派エンターテイメントのギャップ、そしてPunk Rock×ダンスという異色の組み合わせでジパング(日本)から世界へ飛び立つ。
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2024.09.06
MEMORIES
猪野 秀史
2024.09.06MEMORIES
猪野 秀史
公式サイトマイペースな活動を続け独自の道を切り開いてきた猪野 秀史 9作目のオリジナルアルバムが完成。全ての曲はホームスタジオで作られ、装飾を削ぎ落とした楽曲と非凡な歌声がベッドルームから全世界へ。変わっていく時代と、左右に分断する世界。膨大な情報で溢れかえる現代であえて一旦立ち止まり、日常と自己を見つめ、左脳と右脳を繋ぐ真ん中あたりで共鳴する音に耳を澄ませる。自分たちは何者で何を大切にしているのか?無意識の直感や記憶というものは自分が本当はどうしたいか、どういうわけかすでに知っている。他人の意見というノイズに自分の内なる声をかき消されないように、勇気を持って自分らしく生きる人たちへの賛歌。常に自身の音楽をアップデートさせ続ける猪野 秀史による清々しく淡々としていながらも、頑固さと鋭さを表出させた「記憶 / MEMORIES」を映す最新作。
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2024.09.04
MASSAN×BASHIRY "10TH ANNIVERSARY LIVE EP #01" (Live version)
MASSAN×BASHIRY
2024.09.04MASSAN×BASHIRY "10TH ANNIVERSARY LIVE EP #01" (Live version)
MASSAN×BASHIRY
公式サイト今年5月、活動10周年記念に行われた青森凱旋LIVE。
MASSANの地元三沢市で1000人規模の大ホールにて
これまで活動を共にしたスペシャルなバンドメンバー、
更にマスバシに縁あるゲストMCとしてRYO-Z(RIP SLYME)
Mummy-D (RHYMESTER)を迎え大成功を収めた。
本作はこれまでリリースされた3枚のアルバムの中から
披露されたライブバージョンの音源を収録したEP。 -
2024.08.30
What I need is only you
yuma yamaguchi
2024.08.30What I need is only you
yuma yamaguchi
公式サイトCM音楽、映画・アニメの劇伴など多方面で活躍する作曲家・ピアニスト、yuma yamaguchiがNEWシングル『What I need is only you』を配信限定でリリース。本作は、60年以上の歴史を持つ革靴ブランドREGALが展開する新ブランド広告「THE SHOES FOR LIFE」の為に書かれた楽曲。ボーカリストには、yumaが以前所属していたイタリアのダンスレーベル、IRMA RECORDS所属のバンド “The Tangram” のメインボーカル、Elias Carusoをフィーチャー。普段のyuma yamaguchiの作品とは少し違い、シティ・ポップやモータウンサウンドの流れを組み、全体を通してノスタルジックな雰囲気に溢れている。サビ以降何度も繰り返される、フェンダーローズとオルガン、メロトロンのユニゾンによるリフと半音階を強調したコーラスワークが相まって、心地良さもありながら聞き応えのある1曲。
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2024.08.21
Two Hearts
Noonday Underground
2024.08.21Two Hearts
Noonday Underground
公式サイトNoonday Undergroundのアルバム『Sing It From The Mountain』に収録されたインストルメンタル・トラック “One By One”から派生した新曲 “Two Hearts”、”Three Amigos”、”Four Ghosts (Into The Night)” と毎週(同じく、インストルメンタル・トラック)を1曲づつ、合計4曲を連続リリース。One(1)からFour(4)まで4曲が並ぶことで完結となる。各曲(4枚の)扉を開くたびに、別異世界へと誘う、”ヌーンデイの奇妙な冒険”とも言えるような、ストレンジなファンタジー音楽体験。